PHRAZE(以下「本アプリ」)の提供者である 奥山拓真(以下「当方」)は、本アプリの利用に伴いユーザーから取得する個人情報について、本プライバシーポリシー(以下「本ポリシー」)に従って取り扱う。ユーザーは本アプリを利用することにより、本ポリシーに同意したものとみなす。

第1条(適用範囲)

本ポリシーは、ユーザーが本アプリを利用する際に当方が取得・利用する個人情報の取扱いに適用される。

第2条(取得する個人情報)

当方は、本アプリの提供に際して以下の情報を取得する。

  1. アカウント識別情報: 外部認証サービスを通じて発行される識別子、任意で提供されるメールアドレス、および外部認証サービスから取得する表示名(氏名に基づく。Apple では初回認証時のみ提供される)
  2. 学習・操作データ: アプリ内で行われた学習行動、機能利用状況、画面遷移、エラー発生状況等の利用統計情報
  3. 課金情報: 購入したサブスクリプションの種別、購入価格・通貨、購入・解約の発生時刻、有効期間、課金イベントの成否等のステータス情報(決済情報自体は取得しない)
  4. 端末・通信情報: OS バージョン、アプリのバージョン、言語設定、タイムゾーン、IP アドレスから推定される国・地域および市区町村レベルの大まかな位置情報、仮名化された端末識別子(暗号学的ハッシュにより不可逆化したもの)
  5. ユーザー入力テキスト: 学習フレーズの生成・編集・チャット機能等の利用に伴いユーザーが入力したテキスト
  6. 利用記録: 機能利用の種別・回数・タイミング、ならびに各機能の利用に伴って発生するコスト情報

なお、決済処理は Apple の App Store により行われるため、当方はクレジットカード番号等の決済情報を直接取得しない。

第3条(利用目的)

当方は、取得した個人情報を以下の目的で利用する。

  1. 本アプリの基本機能(アカウント認証、学習進捗の保存、サブスクリプションの管理)の提供
  2. AI による学習コンテンツの生成・チャット応答等の機能提供のため、必要な範囲で外部の AI プロバイダにテキストを送信すること
  3. 学習体験の改善、学習ペース最適化アルゴリズムの精度向上のための統計分析
  4. 利用状況の集計・分析による機能改善、不具合の検出および品質向上
  5. 課金処理の正常完了確認、ならびに不正利用および規約違反行為の検出・対応
  6. お問い合わせへの対応およびユーザーへの必要な通知(重要なお知らせ、規約変更通知等)
  7. 法令上の要請に基づく対応

当方は、利用目的を変更する場合、変更前の利用目的と関連性を有すると合理的に認められる範囲を超えるときは、改めてユーザーの同意を得るものとする。

第4条(第三者提供の制限)

当方は、次に掲げる場合を除き、ユーザーの同意なく個人情報を第三者に提供しない。

  1. 法令に基づき開示が必要となる場合
  2. 人の生命・身体または財産の保護のために必要であり、本人の同意を得ることが困難な場合
  3. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成のために特に必要な場合
  4. 国の機関または地方公共団体等が法令の定める事務を遂行するために協力する必要がある場合

第5条(外部サービスの利用)

当方は、本アプリの提供にあたり、ユーザー入力テキストに基づく AI コンテンツ生成、認証、データベース・サーバー基盤、サブスクリプション管理、音声合成、利用状況解析等の機能について、外部の事業者が提供するサービスを利用する。これらの利用に伴い、ユーザーの個人情報が当該外部サービスに送信される場合がある。

これらの外部事業者への情報送信は、本アプリの機能提供のために必要な範囲に限って行われるものであり、個人情報保護法第 27 条第 5 項第 1 号に定める個人データの取扱いの委託に該当する。当方は、外部事業者の選定にあたり、当該事業者が定めるプライバシーポリシーおよびセキュリティ措置を確認した上でこれを利用する。

利用する外部事業者の種類および所在地のうち、本ポリシー作成時点における主な移転先国は以下のとおりである。AI 処理および音声合成の提供元は Google LLC(Gemini / Vertex AI)であり、本ポリシー本文に明記する。その他の用途カテゴリについてはサービス内容の変更に応じて随時見直されるため個別の事業者名を記載せず、最新の事業者一覧(最新のサービス名)の開示を希望するユーザーは第 9 条のお問い合わせ窓口に連絡することで提供を受けられる。

用途カテゴリ主な事業者主な所在国
AI による学習コンテンツ生成・チャット応答Google LLC(Gemini / Vertex AI)米国
サブスクリプション管理—(開示は問い合わせ窓口)米国
利用状況解析—(開示は問い合わせ窓口)米国
データベース・サーバー基盤—(開示は問い合わせ窓口)米国・シンガポール等
音声合成Google LLC(Gemini / Vertex AI)米国
認証—(開示は問い合わせ窓口)米国

AI 処理のために Google LLC(Gemini / Vertex AI)へ送信されるユーザーデータは、機能ごとに以下のとおりである。

送信されたテキストは、上記の目的のためだけに利用され、外部 AI 処理基盤の規約・契約に基づき、機械学習モデルの追加学習用途には利用されない。なお、不正利用の監視等のために処理基盤側で一時的に記録される場合がある。フレーズ生成および探索(AI とのトーク)に伴う AI への送信は、本アプリ内の設定(AI 生成機能)からいつでも停止できる(保存済みフレーズの学習・復習および音声合成は停止の対象外である)。

上記の外部事業者のうち外国に所在する事業者への個人データの提供は、個人情報保護法第 28 条に定める外国にある第三者への提供に該当する。当方は、当該移転にあたり、移転先の事業者が我が国の個人情報保護法に相当する水準の保護措置を継続的に講じるための体制を整備していることを確認し、又は移転先の事業者との間で個人データの適正な取扱いを内容とする契約を締結することにより、移転先における個人データの保護のために必要かつ適切な措置を講じる。なお、移転先の主な所在国は前記の表のとおりであり、米国には、我が国の個人情報の保護に関する法律に相当する包括的な法制度は存在せず、分野別の連邦法および州法により規律されている。

なお、移転先国の個人情報保護に関する制度は、各国・地域の法令に依拠する。各国の個人情報保護に関する制度の詳細を希望するユーザーは、個人情報保護委員会の公表資料(https://www.ppc.go.jp/personalinfo/legal/kaiseihogohou/)を参照するか、第 9 条のお問い合わせ窓口に連絡することで個別に情報提供を受けられる。

第6条(開示・訂正・利用停止等、アカウント削除)

ユーザーは、当方が保有する自身の個人情報について、利用目的の通知、開示、訂正、追加、削除、利用停止、消去、ならびに第三者への提供の停止を請求することができる。請求方法は以下の 2 経路を用意する。

  1. アプリ内アカウント削除機能: 本アプリの設定画面から「アカウント削除」を選択することで、本人確認(二段階確認)の上で即時にアカウント削除を実行できる。削除の完了後はオンボーディング画面に戻り、当該端末からは本アプリへのログインができなくなる。
  2. メール窓口経由: 第三者による請求(法定代理人・16 歳未満の保護者・遺族等)、13 歳未満のユーザーに関する請求、ならびに第三者解析サービスに保持された仮名化済みの識別子を含む完全な消去を希望する場合は、第 9 条のお問い合わせ窓口で受け付け、本人確認の上で法令に従い遅滞なく対応する。

アカウント削除によるデータ消去の範囲と保持期間は以下のとおりである。

対象削除方法保持期間
学習データ(フレーズ / 学習履歴 / 音声)端末ローカルから即時消去0
課金主体 ID / サブスクリプション状態 / 月次使用量サーバーから即時消去(hard delete)0
利用イベントログ / Webhook 受信ログ識別子を仮名化(HMAC)の上で保持13 ヶ月
アカウント削除リクエスト / 監査ログ法令対応のため保持(本人を特定する情報は仮名化)1 年
アカウント不正復活防御用の識別子(仮名化済みの HMAC)同一ユーザーによる不正な復活を防ぐため保持(本人を特定できない)無期限
削除処理中の重複登録防止ロック削除処理の完了後に解除し、監査のため短期間のみ保持した上で消去する削除処理の完了後 24 時間
削除失敗の解析ログ(dead letter)障害の再発防止のため保持(仮名化済み、本人を特定する生データを含まない)5 年
第三者解析サービス(利用状況解析)の識別子仮名化して保持(氏名・メールアドレス等の本人を特定する属性は即時に解除する)仮名化したまま保持

なお、上記のうちアプリ内のアカウント削除では、第三者解析サービスに送信済みの仮名化済み識別子および過去の利用イベントは、本人を特定できない統計用データとして保持される。これらを含む完全な消去を希望する場合は、上記 2. のメール窓口に連絡することにより対応する。

Apple Sign In を利用してログインしたユーザーは、アカウント削除時に Apple の認可情報も原則として自動的に取り消される。一部の場合には、削除の完了後に、iOS の「設定」内のご自身の Apple アカウント設定から、本アプリに対する「Apple でサインイン」の利用停止を手動で行う必要が生じることがある(具体的なメニュー名は iOS のバージョンにより異なる)。

利用状況解析(アクセス解析)の停止のみを希望する場合(アカウント削除は行わない場合)は、第 9 条のお問い合わせ窓口にメールで連絡することにより、当該端末からの解析データ送信を停止する措置を取る。本アプリ内に解析停止に関する設定 UI が提供されている場合は、当該設定からも実施できる。

第7条(ポリシーの変更)

当方は、法令の改正、本アプリの機能変更、運営上の必要等に応じて本ポリシーを変更することがある。

  1. 本ポリシーの軽微な変更(誤字脱字の修正、表現の明確化、外部リンクの更新等)については、本アプリ内表示または当方の公式 Web サイトに掲載した時点から効力を生じる。
  2. ユーザーに重大な不利益を及ぼす変更については、効力発生日の 30 日前までに、本アプリ内通知またはその他適切な方法によりユーザーへの周知を行い、当該効力発生日から変更後のポリシーが適用される。
  3. 利用目的を変更する場合において、変更前の利用目的と関連性を有すると合理的に認められる範囲を超えるときは、改めてユーザーの同意を得るものとする。

第8条(未成年者の利用)

本アプリは、概ね 13 歳以上の利用を想定して設計されている。16 歳未満のユーザーは、本アプリの利用および本ポリシーへの同意について、あらかじめ保護者(親権者)の同意を得るものとする。当方は、16 歳未満のユーザーから本アプリの利用に関連する申し出を受けた場合、必要に応じて保護者の同意確認を行うことができる。

第9条(お問い合わせ窓口・公表事項)

本ポリシーに関するお問い合わせ、開示等の請求、その他個人情報の取扱いに関するご連絡は以下までお願いする。

第10条(安全管理措置)

当方は、取得した個人情報の漏えい、滅失またはき損の防止その他の安全管理のために、以下を含む必要かつ適切な措置を講じる。

  1. 組織的・人的安全管理措置: 個人情報の取扱いに関する責任の明確化、取扱いに関する規律の整備、ならびに本アプリの開発・運用に関与する者に対する必要な監督。
  2. 技術的安全管理措置: 通信の暗号化(HTTPS)、保存データへのアクセス権限の管理、認証によるアクセス制御、ならびに不正アクセスへの対策。
  3. 外的環境の把握: 当方は、個人データの一部を外国(主に米国およびシンガポール)に所在する事業者のサーバーに保存する。当方は、当該外国における個人情報の保護に関する制度を把握した上で、第 5 条に定める委託先の監督および移転先における保護措置の確認とあわせて、安全管理のために必要かつ適切な措置を講じる。

第11条(漏えい等が発生した場合の対応)

当方は、取得した個人データの漏えい、滅失、き損その他の事案が発生し、または発生したおそれがある場合には、法令に従い、速やかに事実関係の調査および再発防止のために必要な措置を講じるとともに、個人情報保護法に定める場合には、個人情報保護委員会への報告および本人への通知その他必要な対応を行う。

第12条(取得しない情報)

当方は、本アプリにおいて、次の情報を取得しない。

  1. 住所、電話番号、生年月日(本アプリの利用にあたりこれらの入力を求めない)。
  2. クレジットカード番号その他の決済手段の情報(App 内課金は Apple が処理し、当方はカード情報を取得しない)。
  3. 広告識別子(IDFA)。当方は、本アプリにおいて App Tracking Transparency(ATT)に基づく端末横断的なユーザー追跡および当該追跡に基づく広告配信を行わず、第三者広告を表示しない。
  4. GPS 等による精密な位置情報(当方が取得する位置情報は、第 2 条第 4 号に記載の IP アドレスに基づく国・地域および市区町村レベルの大まかなものに限られる)。
  5. マイクから入力される音声データおよびその音声認識結果(学習カードの音声回答機能におけるマイク音声は、Apple の音声認識機能により端末内でのみ処理され、当方のサーバーへ送信・保存されない。認識結果のテキストも端末内での答え合わせにのみ用いられ、当方は取得しない)。

制定日: 2026年6月3日 最終改定日: 2026年7月9日